国立天文台は5月20日、東北大学との研究チームが「すばる望遠鏡」を使って110億年前の銀河を高解像度で観測し、星形成活動の様子を分析することに成功したと発表しました。
【観測成果】東北大学および国立天文台の研究チームは、すばる望遠鏡の補償光学装置と特殊なフィルターを駆使した新しい観測手法によって、110億年前の宇宙にある星形成銀河が成長する様子を直接捉えることに成功しました。 https://t.co/v26XjGU5Oz pic.twitter.com/G7UoNBpsQp
— 国立天文台 すばる望遠鏡 (@SubaruTelescope) 2019年5月21日