博多・長浜ラーメンの屋台は、6年前までは15軒が営業していたのですが、いまではわずか4軒しか残っていません。
福岡市が規制を強め、歩道が広いところへの集団移転を強制したときに9軒に減少。
その後、午前4時までの営業時間を過ぎても黙認していたので、中洲で働く人たちが来店していたのが、福岡市が規制を強め、屋台の撤去時間を守らせるようにしたために売上が減少。
結局、公的規制が原因で減ってしまったのでした。
営業時間を午前5時までに延長すれば応募者も出てくるかもしれませんが。
【長浜ラーメン 屋台消滅の危機】https://t.co/AtWka5gEkA
極細麺の「長浜ラーメン」発祥の地として知られる福岡市・長浜地区で、屋台街復活の見通しが立たない。市が今年行った事業者公募でも、出店希望者は出ないままで、関係者は「長浜屋台は風前のともし火」と危機感。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年5月5日