福生病院で人工透析しなかった20人が死亡


 腎臓病患者の40代女性が人工透析治療を中止し、死亡していた公立福生(ふっさ)病院(東京都福生市)で2013年以降、ほかに患者約20人が透析治療をしなかったことが分かった。このうち死亡した患者も複数いるとみられる。都は、死亡に至る経緯や透析中止などに関する日本透析医学会の提言に照らして適切だったかどうかなどを調べている。

 人工透析学会のガイドラインでは、患者の状態が極めてよくなかったり透析治療自体を安全に行うことが困難な場合に透析治療を行わない選択ができるとしているのですが、全員がそのガイドラインに該当しない患者だったようです。