大相撲の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が16日、都内で引退会見を開いた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)とともに入場し、「私、稀勢の里は今場所をもちまして引退をし、年寄・荒磯として後進の指導にあたりたいと思います。現役中は大変お世話になりました。ありがとうございました」と挨拶した。会見中は何度もあふれ出る涙をぬぐった。
稀勢の里が引退会見「土俵人生において、一片の悔いも残っていません」/スポーツ/デイリースポーツ online https://t.co/FkZP3bCbqS#稀勢の里 #引退 #大相撲 #貴乃花 #親方 #相撲協会 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) 2019年1月16日
「土俵人生において、一片の悔いも残っていません」という稀勢の里のコメントに対して、ネット上ではラオウというキーワードが飛び交っています。
ラオウ… pic.twitter.com/Rr0Rrdbo3B
— でまえ-T@ (@d_itchou) 2019年1月16日
稀勢の里「一片の悔いなし!!」
北斗の拳 ラオウの化粧回しを作るくらいのファンである稀勢の里が最高の言葉で相撲道を締めくくる。
かっこよ過ぎる。 pic.twitter.com/QxjSKS61VF— junya (@junyaganba) 2019年1月16日